【ロングセラー 京の藍染めぴありができるまで】



藍色をテーマとしたぴあり

布や糸を染めてきた、藍染め。
藍の植物の種類や染め方は、国や時代によって変化しますが、
なんと紀元前から、人間は藍染をしていたそうです。

長い歴史の中で、こよなく愛されてきた
藍色をテーマに、このぴありはデザインされました。


京の藍染めぴありの製作現場

こだわりのガラスは、複数のガラスを組み合わせて作ります。




細かくなった欠片たち。




こんなふうに重ねあわせて、いざ、ガラス釜へ。




出来上がったのがこちらです。
焼き加減やちょっとしたガラスの量の差で、
ぴありに使えない物も出てきます。
繊細なレシピのガラスです。




各パーツの作成と仕上げ

京の藍染めぴありは、パーツ自体も手をかけて
落ち着いた印象ながら、ふとした瞬間にどきっとするように
デザインされています。
例えば蝶のモチーフ。




オーロラカラーの極小ラインストーンを中心に配置することで、
角度によって表情が変わるぴありとなります。




パーツが出来上がったら、今度はそれぞれを合体させていきます。
先細の工具を使った、職人技。




さまざまに手をかけた、
できたての京の藍染めぴあり。




美しい藍色のガラス

肌に映える藍色のガラスは、
いろいろなカラーが溶けて入り混じり、
見ていて飽きません。

人類史上でも長く愛されてきた藍色を、
ぴありとして堪能して頂ければと思います。





■京の藍染めぴありはこちらです




■ピアスもございます。




■こちらはUタイプのかんざしです。




■こちらは一本かんざしです。