シリーズ第12弾となる、百人一首×PIARI
今回はお客様参加型企画として和歌の投票を実施し、決定した和歌の意味を考察してそのイメージを落とし込んだガラスを焼き上げました。それぞれのガラスの名称とともに、和歌の情景に想いを馳せていただけましたら幸いです。今回も、投票にたくさんご参加いただき誠にありがとうございました。
また、しとやかな琴の音色からイメージしたデザインの、限定チェーン「琴音」付きのものも同時販売。
百人一首の歌からイメージして作られた京ガラスのぴありは、ご注文いただいてから、ガラス職人が丁寧に焼き上げるオーダースタイルでの販売です。一般販売はございませんので、この機会をお見逃しなく!
ご予約受付は終了いたしました
たくさんのご予約ありがとうございました。
2025年1月上旬ごろ
販売価格:チェーンなし:¥5,500(税込)
販売価格:チェーン付:¥7,700(税込)
※M・Lサイズ以外の方は、+¥550(税込)
◆ 月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど/大江千里
◆ このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉のにしき 神のまにまに/菅家
◆ 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける/文屋朝康
◆ あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな/和泉式部
◆ 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな/三条院
◆ 花さそふ あらしの庭の 雪ならで ふりゆくものは 我が身なりけり/入道前太政大臣