源氏物語シリーズ 源氏物語シリーズ

「源氏物語」は、紫式部によって書かれた世界最古の長編恋愛小説です。2022年3月から第一弾、2023年3月から第二弾として、源氏物語全54帖の中から15人の登場人物にスポットをあて「源氏物語シリーズ」としてぴあり全15点を販売してきました。源氏物語シリーズ第二弾は、2023年11月に「夕霧」まで終えることができました。これもひとえに、皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

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源氏物語・番外編「紫式部」


夕霧

夕 霧

真面目で恋に不器用な夕霧をイメージしてデザインしました。エメラルドグリーンのガラスやクリアな花型のガラスは、夕霧の若々しい雰囲気を表現しています。
光源氏と葵の上の間に生まれた夕霧は、父親にそっくりな外見に反して一途なタイプ。幼馴染として一緒に育った頭中将の娘の「雲居雁」と反対されながらも文通で恋を育み、結婚します。

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空蝉

空 蝉

青鈍色の織物と残された薄衣を、透明感ある2色のガラスと透けるような模様のプレートで表現したデザインです。
光源氏の心に深く残る女性の一人。忍んできた光源氏を避けるように、薄衣一つ残して部屋から逃げる様子を、セミの抜け殻に例えて歌に詠んだことから「空蝉」と呼ばれています。

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末摘花

末摘花

容姿は美人ではないものの、光源氏があきれるほど素直で一途な性格の末摘花をイメージしたデザインです。
奥手で世間知らずどこまでも不器用な常陸宮の姫君「末摘花」。いつか必ず会いに来てくれると光源氏を一途に想う異色のヒロインです。
在庫あり!

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明石の上

明石の上

美しく気品があり高い教養も備え、琴や琵琶の名手でもあった明石の上をイメージしたデザインです。
光源氏が須磨へ蟄居したころに出会い、のちに明石の姫君を出産する明石の上。父親である明石の入道は、「娘が国母を生むと」という夢のお告げを信じ厳しく育てたため、教養・気品・美しさを備えた女性です。

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桐壺更衣

桐壺更衣

命ある道を行きたいと願いながら、この世を去った儚い母。帝と自身の名となった桐の花をイメージしたデザインです。
帝の住まいから一番遠い所にある「淑景舎(しげいしゃ)」に住み、その庭に桐が植えてあったため、「桐壺」と呼ばれた桐壺更衣。帝の寵愛を一身に受けながらもその愛の大きさと後ろ盾がない身分であるが故に、弘徽殿女御や后妃たちからの妬みからのいじめに遭います。

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源氏物語第二弾限定パッケージ

限定パッケージ

源氏物語・第二弾限定パッケージでのお届けです。 登場人物をイメージした友禅染め和紙の文様もお楽しみください。







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